LED路肩灯の取り付け
夜狭い道を曲がるときなど暗くてタイヤの位置を確認できなくて縁石に引っかけたりすることの無いように後輪のすぐ前を照らす路肩灯を取り付けました。
スライドドアを開け、運転席側リアステップフィニッシャーを外したところ。画像左下はスライドドアのブラケット。画像中央の膜付グロメットから車外へ配線します。
膜付グロメットに配線が通るように穴をあけます。雨や風が入らないよう必要最小限の穴を開けるには尖ったもので突き刺す程度にしておく。
グロメットに配線を通し、マイナス側の配線は近くのボルトにアース。
ジャッキポイントなどを避けて、シリコンシーラントなどでしっかり固定。灯体が外から見えない位置に取り付ける。車外の配線は雪などに引っかかると危険なのでコードのたるみを取って車体に密着させるように配線する。
車内側のプラスの配線。
運転席から操作したいので配線を延長します。
路肩灯は繋げたり外したりするものではないので裸圧着スリーブ1個で繋ぎました。オスメスギボシ端子よりコストダウン。
裸圧着スリーブには熱収縮チューブで絶縁処理しました。これもオスメスギボシ端子用の絶縁カバーよりコストダウン。その後は運転席の「純正風プッシュスイッチ」に繋げて操作します。
車長が大型車ほど長くないのでかなりミラーを下向きにしないと見えませんがいつか役に立つでしょう。
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